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熱中症対策&感染症予防に!ラグビー界で話題の給水ボトルが衛生面にこだわりすぎててすごい

ジュニアサッカーニュースでは、保護者に役立つ情報を届ける為に今話題になっている製品、今後話題になりそうな製品について現場まで伺って徹底取材をしています。

今回は東京都大田区大森にあるフレア合同会社に取材させていただきました。この会社はユニークでいてしかも実用的、機能的な製品を取り扱っている会社です。今回は「インフルエンザ対策にも有効な給水ボトル」と「指導者の手が自由になるホイッスル」について徹底取材してきました。

給水ボトルは集団感染の原因にも…

水分補給に欠かせない水筒や給水ボトル。小学生のうちはベンチに戻って水筒、というチームが多いかもしれませんが、たまに水筒の中身が足りなくなり、友達の水筒を給水ボトルのように子供たちの間で回し飲みをしているケースも見られます。

従来の給水ボトルは、

・洗いにくい(数があるので、乾燥させる場所が確保できない
・中身が見えないのでどれだけ減ったかわからない
・小学生は飲めるように慣れるまで時間がかかる
・基本的に転がしておいておくものなので不衛生
・実際に飲み口に口を付けてしまうこともある

などのデメリットがありました。

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赤い丸部分は「チンレスト」と言います。ここにあごを乗せることによって、噴射口は自然に自分の口のほうを向きます。

そして、絶対に口の中に飲み口が入ることがないのです。衛生的かつ効率的に水分補給ができます。

そして、倒しておいても飲み口が地面に触れることはありません。地面から適度な距離があるので、芝や土が飲み口付近につくことはなく、ふたもないので開け閉めの手間がかかることもありません。

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洗って乾かすときにも自立します。自立している状態で飲み口が地面に触れることはありません。きちんと浮くように作られています。

試合会場でそのままゆすぐときに、この機能は大変便利です。乾かせて汚れないので場所を選ばない機能的な商品です。

「ただ一つ、お断りしないといけない点があります。このボトル、絶対に最初子どもたちは水の掛け合いをします。そのくらいきれいに水が噴射されます」

水遊び1photo:M_AlPhotography

久納「Jリーグで勝利したチームが行うような水かけと同じです。力の弱いジュニア選手でも、上手に水が出てきてしまうので、ついやってみたくなってしまうんでしょう…」

導入は春夏が良いかもしれません(笑)。

水遊び2photo:Bev Sykes

卒部の記念品や大会の賞品としてもはずれなし!どの世代にも大変喜ばれる商品です。

値段も1本799円と手頃です。

給水ボトルを1本購入する
6本セットを購入する
12本セットを購入する

指導者の手が「自由になる」と?

みなさんのチームのコーチのホイッスルの定位置はどこですか?

1・首から下げる
2・胸ポケットの中
3・ズボンの脇ポケットの中
4・手の中

このことは、次のようなコーチの動きをセーブしてしまうことがあります。

1・首→走るときにホイッスルが揺れるため、子どもと一緒のプレーは危険
2・胸ポケット→当たるため、接触プレーは危険
3・ズボンの脇ポケットの中→接触プレーは危険。さらに、探しにくいというデメリットあり
4・手→ボールが取れない

解決方法はあります。

「指にはめて取れなければいい!」

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これは、人差し指と中指にはめて吹くことができます。

  女性や指の細い人は、外れたりはしませんか?

「指にかけるところに、テーピングやパッドをまいて調節していただければ外れません。最初は違和感があると思いますが、このままボールを受け止めても痛くありません」

試させていただきました。指が太いほうではありませんが、勢いよく指を振っても取れません。

コーチの指が自由になることで、「ホイッスルを持っている手でボールを受け止める」ことが可能です。

こちらで購入できます

フレア合同会社とは?

東京都大田区大森にあるフレア合同会社は、オーストラリアンフットボールのプレイヤーで、現地でも選手として活躍していた2人によってつくられた会社です。

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ユニークなグッズを通して、「閃きの上にあるスポーツの楽しみを引き出す」という会社にインタビューしてきました。

スポーツを楽しくするための知恵を

ロゴフレア創立者のお2人は、ご自身が大学卒業後にオーストラリアでオーストラリアンフットボールを選手としてプレーしていた方々です。※緑字はグリーンカードの質問です。

 オーストラリアと日本のジュニアスポーツの風景は違いますか?

榊さん(以下、敬称略「違います。オーストラリアのジュニアスポーツの一番の特徴は、シーズンでスポーツを変えることです。

日本では、一つのスポーツをずっとやり続けるのが当たり前かもしれませんが、オーストラリアではスポーツ人口が多い代わりに、これと決めて一つのスポーツをやり続けることは少ないです。

指導者の方も、いろいろなスポーツを経験している人たちなので、さまざまなスポーツの知恵を持って指導に当たることができます」

子どもたちはみな何かしらのスポーツをやっている感じですか?

「ほぼ何かしらやっている印象を受けました。公園で遊ぶような感覚でスポーツを楽しんでいる感じです。

スポーツって、得意ではない子が居づらいという雰囲気が出ることがありますよね。それが全くないんです。スポーツが得意な子も、不得意な子も本当に楽しそうにスポーツするんですよ。

オーストラリアンフットボールはもちろん、テニス、サッカー、ラグビー、なんにでも共通して、得意ではない子でもとても楽しそうにプレーしているのが印象的でした」

人口とスポーツについて比べてみました。

オーストラリアの人口約2,391万人(2015年10月、豪州統計局)

日本の人口 1億2681万人(2016年2月1日、総務省統計局)

オーストラリアの人口は、日本の約6分の1です。では、例えばオリンピックでのメダル獲得は?

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ロンドンオリンピック:2012年

日本…金メダル17個、銀メダル14個、銅メダル7個、計38個

オーストラリア…金メダル12個、銀メダル16個、銅メダル7個、計35個

人口調整メダル値(人口とメダルの比を表したもの) 日本:オーストラリア=7:40

北京オリンピック:2008年

日本…金メダル10個、銀メダル6個、銅メダル9個、計25個

オーストラリア…金メダル17個、銀メダル15個、銅メダル14個、計46個

人口調整メダル値   日本:オーストラリア=9:86

サッカーで見ても、2016年1月に行われたAFCアジアカップでは、決勝トーナメント1回戦敗退の日本に対し、オーストラリアは優勝しています。

AFCアジアカップオーストラリア2015の結果はこちら(参照サイト:日本サッカー協会)

オリンピック、アジアカップともにスポーツ強豪国と言ってよいオーストラリア。秘密はどこにあるのでしょうか?

オーストラリアの人口についてはこちら(参照サイト:外務省)

日本の人口についてはこちら(参照サイト:総務省統計局)

オリンピックのメダルについては、こちら(参照サイト:図録 オリンピック・メダル数(金メダル数)の推移)

を参考にしました。

「スポーツをみんなのものにするために」

オーストラリアと日本のジュニアスポーツシーンに違いはありますか?

久納さん(以下、敬称略)「オーストラリアには、KIDS FIRSTという考え方があります。応援の仕方、指導者のあり方、保護者の姿勢が徹底しているため、ジュニアの試合に野次を飛ばすようなことはありません。

スポーツに対する文化と言う意味で言えば、成熟していると言えると思います。その成熟している文化を僕らはプレイヤーとして体験することができました。

そのオーストラリアで使っている知恵を日本のスポーツシーンにも導入してみたら、もっとスポーツを楽しめるようになるのではないかと思ったのです」

スキルレベルを上げるには、楽しく行うことが一番だと思います。スポーツで楽しい思いをした、という経験が大きくなってからの苦しさも乗り越えられる原動力になります。

楽しむこと、ワクワクする感じ、スポーツをみんなで楽しむために何ができるかを考えていきたいです。」

Kids Firstについてはこちら(参照サイト:AFL Community)

日本サッカー協会もプレイヤーズファーストという理念を打ち出していますが、オーストラリアのKids Firstはかなり徹底されているようです。

審判をあざむくことは、とても罪が重い行為です。だから、審判の見ていないところでファウルをしようという子はいません。フェアプレーの精神が徹底されているのを感じます

動画はこちらです。字幕はありません。

参照サイト:Youtube

指導者として:Coach for Kids

お2人は、指導者として週に2回、実際に多摩川河川敷で子どもたちにスポーツの指導にもあたっています。

第一線でプレーした経験を踏まえ、指導者目線で発信されるブログ「Coach for Kids」は、指導者たちにスポーツの種類を問わず参考になる内容を惜しみなく公開しています。

Coach for Kidsはこちら

榊さんは、先日東京都の部活指導のための顧問の先生方の勉強会で講師を務めた経験もお持ちです。

榊道人さんのブログは、フレア合同会社のほか、日本オーストラリアンフットボール協会の公式ブログもあります。(AFL JAPAN OFFICIAL BLOG

「楽しくないと勝てない」

 楽しいという意味は?

「楽しいには、いろいろな意味があると思います。

工夫すること、閃きを積み重ねることが楽しいの原動力だと思います。『フレア』という社名もそこから来ています。

楽しくないと勝てません。勝つことが、応援してくれる人のためでもあるし、自分のためでもあります。

スポーツで得た楽しさ、ワクワクする感じをぜひジュニア選手たちにも味わってほしい」

オーストラリアの風を吹き込んでくれるようなさわやかなインタビューでした。

まだまだある、アイディア満載なグッズ!怪我をしていても安心して練習できる

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ホイッスルと一緒に写っている赤いテープは、カラーキネシオテープです。このカラーキネシオテープは3色(青、赤、黄)あります。

 なぜ3色あるのでしょう?

「キネシオテープは、ほとんど肌色ですよね。故障個所が痛々しいというか、包帯感が抜けないというか。

色分けの一つの理由としては、ユニフォームやストッキングの色と同じように、キネシオテープだってカラフルでもいいじゃないかという考えがありました。

もう一つは、フェアプレーの精神の促しです。

このキネシオテープは、赤ならばその場所にタックル禁止とか、青ならばタックルしても大丈夫など、ケガの程度を表すことで、フェアプレーを促すことができます

怪我をした場所を執拗に攻撃するようなことは、最近こそ見られなくなりましたが、子どもたちが影響を受けがちなアニメの世界などではまだ良くある話です。

チームで導入して、赤いキネシオが貼られている肩にチャージしたら即退場など、ローカルルールを決めることで、ケガをしていても安心して練習に参加することができるのではないでしょうか。

こちらで購入できます

デザイン画が手書きでもOKなカスタムメイドユニフォーム

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久納「ポロシャツなどへのプリントオーダーも受け付けています。従来のような、1行いくらではなく、トータルにプリントすることでお安くすることができます。

デザインはこちらでデータに起こしますので、手書きのデザイン画でも構いません。どんなに凝っているデザインでも一緒にプリントしてしまいますので値段が変わることはありませんよ」

貼り付けるタイプではなく、生地にインクを染み込ませる昇華プリントを採用していますので、何色使ってもグラデーションでも値段が変わらないところが魅力です。ハードに洗濯を繰り返していても、ロゴが剥がれてきたり背番号が見えなくなったりすることはありません。

こちらで購入できます

最後に

実際に、フレアさんのボトルを購入して使ってみました。思いがけない発見がありましたよ!

ゴールキーパーは、キーパーグローブを濡らしておく必要がありますよね。その際、ふたのあるボトルだといちいちグローブを外してふたを外し、濡らしてボトルのふたを閉め、またグローブをはめてグリップを確認…という手間をかけなければいけなかったのが、このボトルだとその必要がありません!

特に下が砂のグラウンドだと、試合中に濡らしてグリップ力を回復したくなることもあるようです。実験してみましたが、ボトルに水を満杯にしてぽいっと横倒しにしてみても、水はこぼれませんでした。クレーグラウンドにお悩みのGKには、特にお勧めです。

 

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