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ボート部の練習って何してるの?|∀・)+

ボート部とは文字通り、ボート競技をするためにボート好きが集まる部活です。日本全国には、平成30年1月現在男子217校(3,074人)、女子192校(1758人)が所属しています。北海道から沖縄まで、高校ボート部がない県はありません。

ですが、日本全国、ボートの練習が普段できる地形と気候ではないはずです。山の多い日本では、ボートの練習ができる水域の数は限られていて、複数の高校の練習拠点が一緒。ということも少なくありません。

北海道や東北にもボート部のある高校はありますが、冬の間は外で練習できる環境にあるとは思えません。北海道7校、冬の間の豪雪で知られる青森や山形にもそれぞれ7校、4校のボート部があります。

そんなボート部がどんな練習をしているのか調べてみました。

室内でできるトレーニング|・`ω・)

冬の間や悪天候のときにもできるエルゴという機器を使った練習があります。名付けて「バーチャルボート(編集部)」。他の人との連動した動きも可能です。これはほとんどのボート部で取り入れられているようです。

正式名称はエルゴメーター。最近は高校野球部の練習でも取り入れられています。

エルゴは体幹を作り、股関節周りの筋肉を整え、スピード系のトレーニングもでき、最大酸素摂取量のレベルも上げることができるということです。

最大酸素摂取量レベルを高めるということは、それだけゼイゼイハーハーの動きが多いということ。かなりきつそうなトレーニングです。

家でもできるトレーニング|・`ω・)

家に持ち帰ってできるトレーニングもあるらしいです。

ボート部の敵は、
・風が強い。
・雨が降る。
・水流が凍る。
・雪が降る。
・台風が来る。
などの自然現象です。ほかに家でできるトレーニングは見つけられませんでしたが、きっとボート部には秘密兵器がまだ隠されているのではないでしょうか…ちなみに、サンシャイン池崎さん(鹿児島出身)も高校時代ボート部だったということです。

自分たちはこんな練習してるよ!を教えてください





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優勝常連校は「ゆるトレ」を取り入れている

ボートをこぐときには、おしりを滑らせながら足を曲げ伸ばしする動きを繰り返します。このため、筋トレ等での厳しい練習を取り入れている学校もいるようですが、この動きに注目した関西高校(岡山)のボート部はトレーニングにゆる体操(高岡英夫さん提唱)を取り入れています。

ゆる体操とは、とても簡単に言うと体の各部分をゆるめることによって体幹を鍛え、故障の少ない体を創るとともに体の持っている能力を引き出そうという体操です。

きついけどみんな「楽しい」って

★編集部より★

今回調べていて非常に多く目についたのが、「大学ボート部の勧誘( ゚Д゚)」です。

春の新歓シーズンだったこともあって、さまざまな大学がボート部員を勧誘しようと新歓活動を行っていました。ほとんどの選手が高校からボートを始めるというインターハイにも注目です。

ちなみに、ボート部の多いTOP3は
1位:東京(15校)※戸田ボート場(埼玉)・鶴見漕艇場(神奈川)などが活動拠点のところが多い
2位:愛媛(11校)※鹿野川湖漕艇場、宇和島港、玉川湖漕艇場など練習拠点多数
3位:埼玉(9校)※戸田ボート場、元荒川、葛西用水など
でした。

エルゴだけではボートのバランス、メンバーとの呼吸などをそろえる練習はできないため、水上訓練ももちろん必要です。自然と闘いながらインターハイに出てくる彼ら・彼女らに注目です!

参照記事
強豪・早稲田大ボート部から学ぶ!もっと強くなるトレーニング術
松井浩の特別インタビュー 「関西高校ボート部 森川幸夫監督」

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